グラススキーテクニック

グラススキーテクニックGrassski

スキーのオフトレーニングのツールには、インラインスケートやカービングローラー等がありますが、それよりもグラススキーの方がトレーニング効果はあると考えています。使用する道具が、冬に使うスキーブーツにストック、さらにゲレンデを利用するので、斜度変化や起伏、滑走距離などインラインスケートにはない条件が揃っています。下記の動画からも、滑っている時はまさに雪の上でのスキーと同じ「ターンポジション」です。
　グラススキーのズレない性質を利用すれば、カービングターンのポジショニングや内足内スキーへの荷重配分やポジショニング、個々の欠点の自覚と矯正にはもってこいの道具です。
　　　　　
グラススキー動画
２０１８年８月下旬、斑尾高原グラススキー場で撮影された「グラススキーステップアップ」の映像が公開されています。初めてグラススキーを行う方から、レベルアップを目指す方、ゲートトレーニングまでが映像に収まっています。グラススキーってどんな感じ・・・と思いの方、是非観て下さい。https://www.youtube.com/watch?v=4pcrJl069as　

こちらは短い動画ですが、当アカデミースタッフ「芦田」が滑走している物です。大回り・小回りとほぼ横ズレの無いターンで、芝生の上を滑走するグラススキーのイメージをお届けします。　　　　

大回り編	小回り編
フリー編	PV編

スペシャルテクニック編　PDFファイル
雑誌スキーグラフィック２００９年9月号に掲載されているトレーニング内容

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是非、スキーのオフトレーニングにグラススキーを活用して下さい。

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